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その日はあまりに桜吹雪が見事で思わずこんなタイトルにしてしまいましたが、例の歌が卒業式で使われたニュースについてはイタいだのオタいだの言われてますが、過剰反発する輩も十分にイタくオタいと思います。 ちなみに私は長靴Pのファンです。 ボカロの話題はともかく。久方ぶりにれいんぼうさんに行って参りました。 本来ならセイクリッドドラグーンの運用試験をやろうかと思っていたのですが、「そのような海のものとも山のものともつかぬゲームはやりとうない」とのサイレントマジョリティの意思を受け卓不成立。 ……久しく味わなかったなあ、この肩透かし感。 なので久方ぶりに央華封神3rdをやらせていただきました。 仙人ですよ仙人。素晴らしいコンセプトとは思いませんか? この背景世界をデモンパラサイトのシステムに乗せたらきっと面白かろうにな、などとも思ってたりましますが。悪魔封神とか仙人パラサイトとか、ていうか次回サプリは「ディアボロス・仙界大戦」でどうですかSNEさん。というか清松てめえこのキャラ作成におけるシステムデザインコンセプトはトラベ(ry 閑話休題 そんなわけで、仙道に目覚めた仙人はこいつらです。 范玉蓮 女 24(外見) 召鬼 幽霊を見たり話したりするオカルト系お姉さん。 二竜剣と護法一撃符によるとどめ系キャラ。 おっとりとしてるけど、たぶん一番決戦能力が高い。 王典中 男 30(外見) 風水 裁縫趣味のいかつい親父。ドリルスピアを使う停時幡役。 しかしてその実態はリアクション芸人。 出目のせいとは言え……。 沙羅殿 男 18(外見) 木行 中華な雰囲気のゲームの中にあって一人だけアラビアの雰囲気を漂わせる生き物。 データ的には集団攻撃&白兵攻撃要員。 名前の元ネタは「サラディン」だが、結局誰も突っ込まなかったなー。 事の起こりは沙羅殿の修行する洞府から、知性を獲得した桜の木が逃げ出したというちょっとした事件。仙人的には「サ○エさんがはだしでどら猫追いかけるぐらい」の事件。 それでもなんか問題起こしたら洞府の監督不行届の責任を追及されかねないので。沙羅殿は師匠の命を受けて追いかけてみるわけですよ。 そして、師匠に「人界の陰陽の流れに乱れが生じておる」と言って調査に当たる范玉蓮。同じく、師匠に「宴会のネタが尽きたからなんか面白いこと探して来い」と言われた王典中。この二人と桜花邑なる街で合流し、お互いに協力しようということになりました。 土地神の祠で荒らぶる土地神を宥めてみたり、そこではじめてお互いの行動目的が発覚したり、堤防を直してみたり、そこで幽霊見て恐怖判定したり、出てきたヒロインキャラが二秒でよく知らない仙人に弟子入りしたり、邪仙とかみ合わない会話をしてみたり、そうやってなんとかラストバトルにこぎつけました。 GM「恐怖判定ねー。……六ゾロ、目標値22」 PL一同「ちょ、おまっ」 王典中「攻撃裏成功!……武器が壊れました」 PL一同「ちょ、おまっ」 GM「虎召喚の術~。さーて、何ラウンド後に来るかなー。……即座」 PL一同「ちょ、おまっ」 (わからない方に説明しますとこのゲームの虎は龍とタメ張るクリーチャーです) ……よく生きてたなあ!俺! まあ奇跡的に邪仙は倒し、虎は居合わせた仙人にお任せしてなんとか危機は救ったわけですが……。 師匠の一筆を二回使って、その上で玉連さんは二回徳値を減らしてたけど、ちゃんと経験点精算したら戻ってこれたのかなあ……。 とまあ割と殺意高めの戦闘でした。この前の因果が返ってきたか……。 さ、次こそはセイクリッドドラグーンだ!!
by kandagawa8746
| 2009-04-14 10:23
| TRPG
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